エサを食べたよ!!
2006年 02月 14日
昨日、緊急入院した我が家のクロネコ。
もし息を引き取ったら、連絡をくれることになっていましたが、
お昼近くになってもいまだ電話が来ないので、
母と二人で様子を見に行きました。
保育器みたいな中に点滴を打ちながら静かに横たわっているサンシロウ。
瞳孔は大きくなったり小さくなったり・・・。
痙攣をおこしたのは、急激に低血糖に陥った所為だとのこと。
血糖値がものすごく低く、点滴はブドウ糖を投与していました。
あと、血液検査によると、肝臓が悪いことが判明。
よく、嘔吐していたのはこのためでしょうか?
腎臓は悪かったのは、老ネコゆえいたし方がないと思っていたのですが。
その後、再度病院より連絡があり、少し顔を持ち上げるようになった、とのことで、
父と母が会いに行くと、か弱い声で「ニャー」と少し、鳴いたというのです!
私も仕事帰りにもういちど寄ってサンシロウに会いました。
そのころには、寝返りも自分で打っていたようで、体勢が変わっていました。
私が
「サンちゃん」
と声をかけると、か細い声で三度ほど、ニャーを鳴きました。
カラダをなでると、元気だった頃のように温かくなっていました。
小さな体で必死で生きようとしている姿にもう、
涙が溢れてとまりませんでした。
病院から朝電話があり、エサを食べるまでになったと聞き、
また親子三人で面会に行きました。
すると、私たちを前にしたサンシロウは、「ニャーニャー」と鳴いて、
エサをむさぼるように食べるではありませんか!
まだ点滴はしていましたし、低血糖のために若干顔は小刻みに震えていましたが、
食欲は旺盛のようです。
獣医さんの話によると、うまくいけば金曜日には退院できるだろうとのこと・・・。
まだ予断をゆるしませんが、この奇跡の回復には驚かずにはいられません!
ほんと、すっかり諦めていましたので・・・(^_^;)
退院したとしても、これから先いつまで生きられるかは判らないけど、
好きなものを食べさせ、好きなことをさせてあげようと思いました。
もし息を引き取ったら、連絡をくれることになっていましたが、
お昼近くになってもいまだ電話が来ないので、
母と二人で様子を見に行きました。
保育器みたいな中に点滴を打ちながら静かに横たわっているサンシロウ。
瞳孔は大きくなったり小さくなったり・・・。
痙攣をおこしたのは、急激に低血糖に陥った所為だとのこと。
血糖値がものすごく低く、点滴はブドウ糖を投与していました。
あと、血液検査によると、肝臓が悪いことが判明。
よく、嘔吐していたのはこのためでしょうか?
腎臓は悪かったのは、老ネコゆえいたし方がないと思っていたのですが。
その後、再度病院より連絡があり、少し顔を持ち上げるようになった、とのことで、
父と母が会いに行くと、か弱い声で「ニャー」と少し、鳴いたというのです!
私も仕事帰りにもういちど寄ってサンシロウに会いました。
そのころには、寝返りも自分で打っていたようで、体勢が変わっていました。
私が
「サンちゃん」
と声をかけると、か細い声で三度ほど、ニャーを鳴きました。
カラダをなでると、元気だった頃のように温かくなっていました。
小さな体で必死で生きようとしている姿にもう、
涙が溢れてとまりませんでした。
病院から朝電話があり、エサを食べるまでになったと聞き、
また親子三人で面会に行きました。
すると、私たちを前にしたサンシロウは、「ニャーニャー」と鳴いて、
エサをむさぼるように食べるではありませんか!
まだ点滴はしていましたし、低血糖のために若干顔は小刻みに震えていましたが、
食欲は旺盛のようです。
獣医さんの話によると、うまくいけば金曜日には退院できるだろうとのこと・・・。
まだ予断をゆるしませんが、この奇跡の回復には驚かずにはいられません!
ほんと、すっかり諦めていましたので・・・(^_^;)
退院したとしても、これから先いつまで生きられるかは判らないけど、
好きなものを食べさせ、好きなことをさせてあげようと思いました。
by bluecat
| 2006-02-14 12:52
| 日常つれづれ