生きてるだけで精一杯な毎日なんですが、ダメですか?


by bluecat
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考えさせられた、紹介顛末記。

ここ最近のうちに立て続けに私の友人二人を、会社の同僚の40歳の男性に紹介しました。

友人のうち、一人目は以前にもここでお話したことのある、年収に重きを置く東京暮らしの長かった彼女。東京で激務と痛すぎる恋愛を繰り返して疲弊しきった挙句、親のいる浜松に都落ちし、それからは早く結婚したくてお見合いを週イチペースでしているほどの熱の入れよう。

都会的な男性を求めているので、この紹介は上手くいかないかも、との不安がありましたが、見事的中。報告で「良い人なんだけど、肉体関係は考えられない」とのお返事をいただいてしまったのでしたorz
幸い?男性のほうも、あまり好みではなかったらしく、彼女との結婚は考えにくいと言ってくれたので、内心ホッとしました。男性いわく、自分も若い頃に7、8年東京に暮らしていたから解るのだが、彼女はいまだ東京の都会暮らしが抜け切れていない、こちらの田舎に慣れるお手伝いなら自分はできると思った、とのこと。この紹介は不調に終わりました。

続いて、先日お見合いをしたお相手は、私のイチオシの友人。大学は東京でしたが、Uターン就職成功で、田舎では一流企業であるヤマハ発動機の正社員(今ではほとんどが契約社員しかなれない、狭き門なのです)ではや10年近く。古風な外見とは違ってかなりアクティブな女性で、海外旅行も短期ホームステイするくらい本格的で、今は年甲斐も無くストリートダンスに夢中、それでも礼儀とか教養はきちんとしているカンジなので、絶対に結婚向きだと私は思っていたのです。

ところが。会っている間は美術を専攻していた男性と絵画のハナシで盛り上がり、楽しく過ごせたというのに、結局、彼女からの報告には、「恋愛の対象ではない」とバッサリ(>_<)レ、レンアイ???ケッコンじゃないのーーー?!と私の第一印象。
待ちきれない男性から電話がありました、かなり好感触だったので、手ごたえを感じたのでしょう、なので私は残念な報告をするのが気の毒でした。案の定、彼は相当なショックだったようす。「ものすごい好みだったんだよ、これは後々尾を引きそうだよ」などと言うので、私も「もう一度だけでも会ってもらうように頼んでみるよ、一度じゃ分かり合えないもんね、絶対!」と、ダメモトでも彼女に聞いてみることに。
この時点で、私は友人に対して次第に憤りのようなものを感じ始めていました。

三十路過ぎて彼氏もいない、出産も考えたらそろそろ結婚したい、なんて言うから、私はレンアイする彼氏ではなく、結婚を前提としたお付き合いのできる男性を紹介したのに。たった一度、それも数時間会っただけですぐに断るなんて、もうちょっと内面で判断するコだと思ったのに、なぜ?と私のアタマの中はぐるぐる廻り続けています。所詮、外見、パッと見で決めてるってこと?確かに紹介した男性はどう見てもイケメンではない。しかし、背が少し低いくらいで、ハゲてもないし、太ってもいない。ごく普通くらいのはず。それなのに・・・。

もう一度会ってもらいたいとお願いしたところ、彼女からはこんな返事メールが。

コンバンハ。このまま会っても先は無いと思うけど良いのカナ。私は白黒つけるタイプで、意志も堅いので気持ちが変わる事はほとんど無いよ。今後のスケジュールは六月にストリートダンスの発表会がありGWと土日はレッスンでNGです。発表会が終わってになりますが。

あれれれれ、ついこの前確認したときは五月は土曜日ほとんど空いてるって・・・しかも。6月はパリに旅行だって聞いてるから、会えるのは二ヶ月先の7月ってこと?!よほど会いたくないのね、しょぼぼぼぼぼーーーん(>_<)

気が重いけど、男性に報告。彼も断られてから一晩考えたところ、結局、自分も外見が好みだっただけで、ストリートダンスやら海外旅行やらに夢中なところからは、自分との結婚向きではなかったのでは?との考えを導き出し、自己完結してくれました(ホッ)。
自分の好きなことに夢中になっている女性って、それだけで魅力的なもの。彼もまたそんな女性に惹かれがちなのが、自分のいけないところだ、とも。

私も今回、紹介の仲介をして、考えさせられてしまいました。二人目の彼女は私にはとても結婚向き、家庭向きだと思ったのですが、そうではありませんでした。自分がダイスキで、自分を高めたい欲求が強く、常に外に刺激を求めて(今はストリートダンスとか)、趣味に没頭する、なんだか華やかなりし20代の頃のOL時代を年甲斐も無くそのまんま引きずっているみたいです。また、仕事も定時に上がれて、土日は完全にお休み、GWも今年は10連休という状況も、この傾向に拍車をかけているのではないでしょうか。時間をもてあますのが怖いのです。何かしていないと不安でならないというのがひしひしと伝わってきます。これは以前から感じていたことです。
しかし、仕事に追われて休みもなく、自分の時間が作れない私からすればあまりにも贅沢な悩みなのもまた事実(;_;)

もう、結婚を前提とした紹介はやめようと思います。彼女たちはそれぞれ自分の世界で自分の好みの外見とステイタスの男性を見つけ、人もうらやむ結婚をすることでしょう。本人たちさえその気になりさえすれば、ね。
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by bluecat | 2005-05-06 12:20 | 人つれづれ